雨の日も風の日も365日笑顔で
お店の前に立ち続ける男といえば!?
きっと皆さんも目にしたことがあるはず。
そう、カーネル・サンダースです。
つい最近読んだ本の中に
たまたま登場していたのですが、
これまでずっと
物静かでダンディで癒し系のおじ様だと
勝手に思っていましたが
実は真逆のお方でした。
サンダースの自伝には、普通の本では使われない言葉が
次々に出てくるそうです(笑)
「ほっときやがれ!」
「クソくらえ!」
「けっ、馬鹿野郎!」
まだまだありますが、
あとはご想像にお任せしますね。
意外や意外、サンダースおじさんは
上品でダンディーな人ではなく
下品でワイルドなオヤジだった!
そんなサンダースがKFCの仕事を始めたのは
なんと65歳!しかも無一文。
いったいどんな人生を歩んできたのか
読み進めていくとぐんぐん惹き込まれていきました。
5歳で父親は他界し、母親は工場に泊まり込みで働く日もあり、
幼い弟、妹の面倒を見ながら自身も働きに出ていました。
30歳になっても天職が見いだせず
職をいくつも転々としていて
KFCへと繋がりそうな仕事は何一つしていませんでした。
それでも彼はどの仕事に対しても
「一生懸命働いた」のです。
サンダースは
二つのルールを守ってきたんだとか。
・出来ることはすべてやれ。
・やるなら最善を尽くせ。
そして40歳で人生初の飲食業をスタートさせ
評判のお店に成長しますが
49歳でまさかの火事で全焼。
もう一度立ち上がりレストランをオープンさせるも
お店を手放さなくてはいけない状況になり
65歳で再びゼロに戻ることに。
それでもサンダースは立ち上がり
命ある限り働き続けると決め
全米中のレストランを一軒一軒
チキンのレシピを売りに歩いたそうです。
望む返事が得られるまで1009軒
来る日も来る日も
何度も何度も何度も「No!」と言われ続けましたが、
サンダースは教えてくれました。
幸運が伝説をつくるんじゃない。
才能が伝説をつくるんじゃない。
若さが伝説をつくるんじゃない。
情熱が伝説をつくるんだと。
ちなみに、ケンタッキーのお店の前に立つ
サンダースおじさんのかけているメガネ。
実はちゃんと度が入ってるんだとか。
細部にも手を抜かない。
情熱とは、いま
できる「小さなこと」を「すべてやる」
これこそが情熱なんだと!
この日は、本を読み終えて
いてもたってもいられなくなり
すぐに車を走らせ
サンダースおじさんに会いに行った
yukari*でした。
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